制度の概要 制度の概要について 2020.04.8 制度の概要 技能実習生の要件 ①18歳以上の外国人 ②実習修了後母国へ帰り、日本で修得した技術・技能を活かせる業に就く予定がある者 ③母国での修得が困難な技術・技能を修得するため、日本で実習を受ける必要がある者 受入れ枠 常勤職員数 人 数 50人以下 3人 51人~100人 6人 101人~200人 10人 201人~300人 15人 ・実習期間が終了し技能実習生1号が技能実習生2号へ移行すれば、新たな技能実習生の受入れが可能です。 ・常勤職員数が2名以下の場合、受入れ枠はそれ以下となります。 滞在期間 技能実習1号 : 通常1年 技能実習2号 : 通常2年 受入れ職種 ・工業用プラスチック製品製造業 ・自動車・同附属品製造業 ・鉄骨・鉄筋工事業 ・野菜・果物缶詰食品製造業 ・農産保存食料品製造業 ・畜産食料品製造業 ・畜産農業・耕種農業 ・ハム・ベーコン、ソーセージ製造業 技能実習2号への移行 実習1号期間終了前に行われる検定試験に合格し、JITCOにより実習成果が評価されれば、技能実習生1号は技能実習生2号への移行が可能となります。移行後は労働者として、更に2年間滞在が認めらます。